
テーマ
生成AIで拓く言語教育の新たな地平
日時
2025年5月24日(土)10:00~17:00
会場
全面対面開催となります。
椙山女学園大学 星が丘キャンパス
〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17番3号
主催
外国語教育メディア学会(LET)中部支部
後援
愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
参加費
LET会員: 無料
非会員: 1,000円(現地払い)
大学学部生: 無料
各種お申込み
参加申込:https://forms.gle/2FWTAvQzkK1ua29AA
締切:5/20(火)
- 参加人数の把握のため事前申込にご協力ください。
- 発表者の方も参加申し込みをお願いいたします。発表者の皆さまには、ご参加の皆さまとの交流が深められますよう、講演やシンポジウム、懇親会などの他のプログラムにもご参加いただけますと幸いです。
- 新型コロナウイルス感染拡大予防にご留意ください。 発熱・咳などの症状がある方は来場をお控えください。
- お子様連れでご参加の方のために、授乳室・家族休憩室を設けます(シッターの用意はありません)。ぜひご利用ください。
研究発表申込:https://forms.gle/JZgX9tFD9JzcY8qXA
締め切り:3/23(日)
賛助会員出展申し込み:https://forms.gle/eePSoVPDemzUV8FA9
締切:3/23(日)※ご決定まで時間がかかる場合はご相談ください
出展料や出展スペースなどの情報はフォームでご確認いただけます。
プログラム
概要等の詳細はプログラム(PDF)をご覧ください。
講演
10:05 – 11:45
「生成AI は文章のproficiencyをどのように捉えているか」
李 在鎬(早稲田大学)
語学教育における学習者の習熟度評価は重要な課題であるが、「話す力」と「書く力」の評価には主観性による信頼性や妥当性の問題がある。本研究では、この課題への対応策として生成AIの活用に着目し、ChatGPTにより習熟度別(上級・中級・初級)の意見文を各50編、計150編作成した。計量テキスト分析を行った結果、ChatGPTは作文の習熟度調整において、文字種や文長に関連した要素を利用している可能性が示唆された。
昼食
11:45 – 13:30
各自でご用意いただくか、会場近くの星が丘テラスの飲食店でおとりください。
賛助会員プレゼン(ランチョンセミナー)
第1室
- 12:50 – 13:00 株式会社エル・インターフェース
- 13:00 – 13:10 株式会社金星堂
- 13:10 – 13:20 株式会社アルクエデュケーション
第2室
- 12:50 – 13:00 株式会社桐原書店
- 13:00 – 13:10 株式会社教育測定研究所
- 13:10 – 13:20 株式会社EnglishCentral JAPAN
- 13:20 – 13:30 iJapan株式会社
研究発表・実践報告
13:35 – 15:15
シンポジウム
15:20 – 16:50
「AI技術の進化と実践的な活用—システム開発・スピーキング指導・ライティング指導の新たな挑戦—」
シンポジスト:石村 友二郎(文京学院大学)、Jason Shigemura(AI & Blockchain Developer)、小島 ますみ(名古屋大学)
コメンテーター:李 在鎬(早稲田大学大学院)
生成AIの進化が教育に新たな可能性をもたらしています。本シンポジウムでは、AIを活用した英語学習支援や実践的なシステム開発の取り組みを通じて、教育現場での活用と課題を考察します。
賛助会員展示
懇親会
17:30 –
- 会場:TT” a Little Knowledge Store(星が丘テラス内の飲食店)
- 会費:未定(一般の方は5,000円、学生の方は3,000円)
- 大会参加お申し込みの際に、懇親会への参加についてもご入力ください。
(プログラム等は変更の可能性があります)
研究大会に関するお問い合わせ先
LET中部支部事務局 工藤泰三(名古屋学院大学)
Email: taizo[at]ngu.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください